介護は突然に始まることがよくある

介護は思いのほか、突然に始まることがよくあります。
例えばつまづいただけ、風邪を引いただけ、関節が少し痛かっただけ、「だった」はずが
翌日から動けなくなったり、痛みがひどくなったりと、思いがけないことが起きます。
少しずつ体が動かなくなる、認知症が始まる、退院にあたって介護が始まることも
同じくらいよくあります。ただその場合には、いろんな準備ができているので
心の持ちようが違うと思います。
もし突然に介護が始まったときにどうしたらいいか。
介護が始まる前の方も始まる方も、ぜひお読みください。
一人で抱え込まずに必ず相談
突然の出来事に焦ってしまい、不安や心配でいっぱいになると思います。
まずは深呼吸。。。。
今の状況を整理するためにも、家族・主治医・介護のプロに相談をしましょう。
家族へ相談
今後家族のサポートは必須。介護になったとしても、介護にならなかったとしても。
現状を見てもらい、家族としての方針を話し合いましょう。
「家族の意見」も大事ですが、「本人の意見」と「第三者の見解」も合わせて決めていきましょう。
「自宅で介護をする」か「施設や入院」、概ねの方針を決めます。
状態が急に変化した場合やすぐの在宅介護が難しい場合には、主治医又は地域包括支援センターへ
早急に相談をしましょう。ご本人、家族双方に危険が生じる可能性があります。
主治医に相談
体の不調が生じた原因によっては、治療により改善することも多いため、主治医へ相談をします。
介護はご本人の自立した生活を支援することなので、その原因を取り除くことはできません。
病状や家族による急な介護が難しい場合には、治療や一時的な入院など、医療機関ならではの支援方法があります。
介護保険の申請をする場合や訪問看護が介入する場合には、主治医の意見書や指示書が必要になります。
また必要に応じて訪問診療が必要になることもあるため、状態の共有は事前に行いましょう。
介護のプロに相談
日頃から介護のプロとお付き合いがある方は少ないと思いますが、代表的な機関は地域包括支援センターです。
一定の範囲毎に自治体が設置しており、地域の高齢者支援を担っている公的な機関になります。介護保険の申請
や介護相談など、自宅で介護を行うための相談に乗ってくれます。
他にも介護支援専門員(ケアマネ)は、介護保険
